2010年1月14日木曜日

基礎断熱

あけましておめでとうございます。
今年も弊社を宜しくお願い致します。

非常に寒い日々が続いています。

そういう時は暖かい家で過ごしたいものです。

そんな家を提供する、基礎断熱です。


高断熱化した住宅は冬の日射の良い日の日中室内ではオーバーヒートします。

夕暮れ以降に熱損失していきます。

その際室内に熱容量がありますと蓄熱します。
今回のモデル建築では基礎断熱とし、
基礎内部を室内と捉えヒーターで加温もし、
内部熱容量として蓄熱を期待しています。

但し、基礎断熱はシロアリの加害には大変弱点となります。

基礎断熱材にもシロアリが加害されないように
工夫されたものが販売されています。
(今回の外部地中部分はポリカーボネート発泡断熱材ミラポリカを後貼しています。
当社のシロアリの巣でも囓らせていますが堅くて噛めないようです。
それでもミラポリカ同士の繋ぎ目や表面仕上材をシロアリが上ってくると想定しています)

地上部分は撥水グラスウールボードを設置し、
正面には加圧注入処理した杉羽目板を塗装して設置しています。

この利点はコストが安いこと。木装が可能なこと。
もし蟻害があっても点検や取り外しや駆除が可能なことです。


当社が初めての試みになるため取付部品が無いのが難点ですが、
アルミ製アングル材を切断し取り付けました。


表面は杉加圧注入羽目板です。
地際付近でも蟻害や腐朽は起こりません。